お知らせ

ご来訪ありがとうございます。
管理人のウッキーです。
大変長い間放置しておりましたことをお詫び申し上げます。

そしてさらに今後もしばらく放置となります。
そのためコメント、トラックバック共に一切応対できかねます。
メールもお受けすることは出来ません。

重ねてお詫び申し上げます。

ICD-10 2003年版の正誤表

こちらで見ることが出来ます
http://www.sinryoroku.jp/topics/index_seigo.html

しかも正誤表の中でもさらに間違ってるし…
(非定型が非形型になってる)
(P623脊髄ろうってコードどうなってんの?)
(P209の語句間違いじゃなくてP309の語句間違いだし)
(P437の語句間違いじゃなくてP438の語句間違いだし)

信憑性が薄いのぅ…

コードの訂正ってある意味致命的。
今まででも「明らかにこれ違うでしょ」というのもあったから、完璧に信用することは出来ないけど。
雪子さん(こっちで登場)も、明らかにコードが違うとクレームをつけたことがあるらしいが、無茶苦茶なこじ付けを言われて、絶対に間違いを認めなかったらしい。
…役人て、みんなそうなの?
大人気ない。

もちろん全部訂正できるわけないので。
とりあえず外因・薬物の訂正分は印刷しておいた。

訂正しながらふと思ったのは。

項目の語句が変わると、五十音順に並んでいる項目において、位置が変わってしまう

ということです。

例えば「血管前置」という語句が「前置血管」という語句に訂正されていましたが。
もともと「血管前置」という項目で収録されているから、「ケ」の位置にあるわけで。
「前置血管」なら「セ」の位置になければなりません。
探す時に苦労しそうです。

…ていうか。
高い金払って本買ってんだからさ。
このコードブックで通信教育もやっちゃってんだからさ。
全世界でこれを使え!って言われちゃってんだからさ。
しかもこれを基準に患者さんからお金もらってる病院もあるんだからさ。

もちょっと真面目に翻訳してくんない??
(国の税金でやってるのならなおさらだ!)

みんな悩んでる〜DPCに振り回されて

課題山積みのままスタートしちゃってる包括制度。
(厳密には意味合いが違うけど以下DPCってことで)
導入すれば黒字になると思われているらしく、次から次へと手上げをしている。
確かに黒字になるんだろうが、その後が怖い。
やり方によっては、真綿で首を絞めるようなことになりかねない。
なんとなーくそんな雰囲気が見えてきているので。
ウッキーはただ黙って、言われた仕事をこなすだけ。
余計なことは言いますまい。


先日、診療情報管理士として働く人たちや、以前お世話になった人たちと会って話を聞く機会があった。

それぞれ診療情報管理士として、現役でバリバリ働いている。

……と、きっぱり言えないのが現状。


ある人は、勤務先はすでにDPC導入済みなんだけど、カルテ室で普通のICDコーディングをやるだけで、請求には一切関わっていない。
その場合は、仕事的にはけっこう楽。
でも一人きりで仕事をしているそうなので、情報交換の必要性を感じると言っていた。

ある人は、でかい病院でまともにDPCに関わっている。
コーディングから請求まで(そんでもって調査のためのデータ提出も全部)医事課と密に連携をとり、しかも医者ともコンタクトをとってため息をついている。
病院経営に直結する部分だけに、どうしても請求に関して病名の変更に悩む。
医者の記録・判断に逆らいたくないのと、医事課で実際に請求する内容との間に挟まれて、机でうなっているのが日課の人たちだ。
本当、お疲れ様である。

ある人は医事課勤務で、診療情報管理士としての仕事は一切やっていない。
医師事務作業補助体制加算のためだけに採用されたものの、結局医事課の仕事しかしていない人もいる。
せっかくの資格がもったいない。

ある人は病棟クラークとして配置されたので、これまた診療情報管理士の仕事はしていない。
完全に病棟の事務員として仕事をしている。
病院が診療情報管理士の使い方を知らないのかもしれない。

ある人は、まだ通信教育受講中なのに、DPC調査に関わっている。
しかもそこには資格取得済みの管理士が他にいるのに関わらず、責任者として働いている。
DPCに関する知識を持っている管理士がカルテの整備・管理やがん登録などの仕事をし、経験もなくまだレポートを書いている人がひーひー言っている。
……この場合は人員配置にめっちゃ疑問。


特定入院期間がどーのこーのとか。
副傷病名をつけると高くなるとかどーのとか。
ICD-10が2003年改定になり、それに伴ってコーディングしようとすると赤字になるとか。

結局、病院の経営を踏まえてDPCのコーディングをしようとするから、振り回されるのだろうか。
でも赤字になったら病院がつぶれるもん。
病気の人がいても、診療できなくなっちゃうもん。

DPCにおいて、診療情報管理士ができること。
医師が付与してくる病名を正確にコーディングし、赤字・黒字はとりあえずそんなに深刻に考えずに、総合的な視野で状況を把握しつつ、一つ一つ業務をこなす。
…ことなのかもしれない。

……なーんちゃってね。
偉そうに言っているウッキーですが。
ウッキーもまだまだ未熟者で、勉強が足りません。

それでも、同じような状況で仕事をしている診療情報管理士のみんなと話せて良かった。
大変だけど、頑張ろうね。
(もう十分頑張ってるけど)

DPCに伴う調査

すでにDPC導入済みの病院にとっては毎年恒例の。
こーせーろーどーしょーに提出する調査期間が、12月で終了しました。
提出期限が迫っておりますが。
ウッキーが頼まれていた仕事は、つい先日終了しました。

…(タメて)…

終わったーーー!!
終わったのだーーー!!
あとはもう知らーーーん!!



というわけで、以下はぐだぐだな呟き&毒吐きです。
今日のウッキーはねじが見事に外れてます。
(専門用語続出です。それでも良ろしければどうぞ)続きを読む

診療情報管理士と医師事務作業補助体制加算

最低でも100点以上が取れる医師事務作業補助体制加算。
どの病院も、今は研修に必死なのでは?

ウッキーは現在、カルテ管理の仕事の傍ら、医師が仕上げる様々な書類(サマリー・各種診断書・意見書・指示書・レセ詳記等)の下書きおよび清書もしています。
もちろん全ての医師が対象なのではなく(そんなことしたら絶対過労死する)、どうしても書類仕事をためがちな医師限定です。
この仕事をしながら学んだのは、医師とのコミュニケーションのとり方です。

この仕事が、加算対象になるかどうかは、あたしゃ知りませんけどね。
(仕事兼任してるからダメだなこりゃ)

当然ながら医師はそれぞれ性格や考え方、物事の扱い方が一人ひとり違います。
でも共通しているのは、

先を見越して仕事が出来る(気が利くとも言う)
人の話をきちんと聞く
分からないことはそのままにせず、ちゃんと調べて次に活かす

そういう人に、一目置いてくれます。
(医師じゃなくてもこういう人だったら誰でも重宝したいよね)

そして、もう一つ。

その医師の「クセ」をつかんでいる

ウッキーも書類の下書きをする時、その医師が好む書き方というのを事前によく調べておき(サマリーはその点良い勉強材料です)、それに基づいて書類を作成しています。

サマリー一つとっても。
ある医師は、入院までの経過をとても大事にしていて、それを詳しく書くのに、入院中の経過については2行で終わり。
ある医師は、入院までの経過よりも、入院中のことをものすごく詳しく書く。
ある医師は、数ヶ月入院しているカルテでも、3行で終わり。

書き方にそれぞれタイプがあるので、それぞれのタイプに合わせて書類の下書きをするようにしています。
これが出来るようになったのも、これまでの数年間、いろんな医師のサマリーを延々と読み続けてきたからです。

コツがつかめてくると、医師もこちらの希望を読み取ってくれるようになります。
特に病名を決める時、ICD-10を開いておくとベスト。
場合によってはICD−10の中から病名を選んでくれます。
そうすると、これがもしDPC導入病院だった場合、後から「肺炎はウイルス性ですか?細菌性ですか?」「胃癌の部位はどこですか?」など病名の問い合わせをする必要がありません。
そういう意味では、書類(特にサマリー)を仕上げる仕事を管理士が行なうのは、まさに一石二鳥いや三鳥?になります。

ウッキーが勤務している病院の場合、このお陰でコーディングがとても楽になり、(その医師のサマリー限定ですが)大変良いデータが収集できるようになって来ました。
さらに他の医師とのコミュニケーションも取りやすくなり、こちらの意図を聞いてくれる医師も何人かいて、いろんな意味で助かっています。

ここからは蛇足ですが。

場合によっては、「口頭タイピングしてくれるならやる」なんて言う医師もいます。
そういう時はノートパソコン開いて「んじゃ先生しゃべってください」と言うと、快く書類の内容をしゃべってくれたりします。
(これが出来るためにはキータイピングが熟達していないと大変ですが)

場合によっては、とにかくただおしゃべりしたいだけ(病棟じゃ誰も話聞いてくれないから?)、という先生もいます。
そういう時は、辛抱強く先生の話を聞くしかありません。
でもその時のこちらの姿勢が、いわば信頼を勝ち取る一つの基準になったりするのです。
しかもそのおしゃべりの中に、いろんなヒントが隠されていたりするのです。

それからもう一つ。
下心があると分かっていても、褒められて怒る人はなかなかいません。

「お忙しい中いつも迅速な書類作成、ありがとうございます」
「ここだけの話、先生のカルテ、実はカルテ室でひそかに人気なんですよ」
「先生の字、ホントきれいですよね。いいデータが収集できて助かってます」
「監査の時に提出するカルテ、先生が主治医のカルテって決めてるんです。誰に見られても恥ずかしくないから」

……などなど、とにかくいろいろ褒めてみます。
もちろん、嘘はつきません。
あまりくどいと逆効果なので、いいタイミングで適度に使うようにしています。

あと一つ。
“お伺いを立てる”という姿勢は、結構喜ばれます。

「すみません、頑張って読んだんですけどどうしても分からないんで教えてください」
「調べたんですけどいまいち分からなくて。不勉強ですみません」

…など、こちらの努力をほのめかすような仕方で聞きに行く態度も、悪くないと思います。

知らないことを知らないと認めるのは、恥ずかしいことではありません。
聞きにいくことも、恥ずかしいことではありません。
調べても分からなかったら、聞けばいいのです。
もちろん、努力せず何でも聞けばいい、というわけではありません。
こちらで出来ることは、きちんとやりましょう。

診療情報管理士の資格を持つ病院勤務者の方で、このテの仕事を始めた(あるいは研修中の)皆さん。
大変ですけど、楽しんでこの仕事が出来るといいですね。
ちなみに、ウッキーはこの仕事結構好きです。

…コーディングやカルテ管理よりも、面白いかも。えへ。
(おいおい)
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